日常の無駄を省き、要らない人から要る人へのより良いくらしのためをモットーとした運営協議会の大きな事業、「活用市」が30数年の歴史を閉じる事になりました。
その間、コロナ禍で2年間の休業を余儀なくされましたが、令和4年4月に再開する事ができました。
ただ、担当者の高齢化と委員さんの減少で月3回の活用市の開催は維持できず、月1の2時間のスタートとなったにも関わらず、変わらずの賑わいにこの事業の意義を感じました。
しかし、時代の変化が、活用市の運営の仕方を指摘してきました。
運営協議会としては、一旦活用市を閉店し、今後の運営方法を考える事に至りました。
年の活動を考えると忸怩たる思いですが、これからも運協活動にご支援いただけますようお願いいたします。